女性歌手La Cañeta de Malagaさんが歌うタンゴ。
独特のリズムと動きで、歌詞の内容は良く分からないけど、笑いが出てくる…。
そんな楽しいフラメンコが動画の中にありました。
それでは、スペイン語は全く分からないけど、見ていると笑いが出てくる女性歌手La Cañeta de Malagaさんが歌うタンゴをご覧ください。
女性歌手La Cañeta de Malagaさんが歌うタンゴ
動画タイトル
『La Cañeta de Malaga x Tangos del Piyayo』
↓↓↓(翻訳)
La Cañeta de Malaga(女性歌手)が歌うTangos del Piyayo。
La Cañeta de Malagaとは、Malaga(地中海に面するアンダルーシアの観光都市)のCañetaさんという意味。
ちなみに、La Maria de Tokyo は東京のマリアさんという意味になります。
引用:youtube
日本人にとってフラメンコのイメージとは、華やかな踊りや、軽やかなギターの音色が大部分を占めるのかも知れません。
歌だけのフラメンコは、歌詞の内容が分からないと、あまり楽しめないことも多いのが実情ではないでしょうか?
管理人OCHOもスペイン語はほとんど分からないので、歌だけのフラメンコはリズム感の良い曲調を好んで見てしまう傾向にあります。
ただ、歌だけのフラメンコでも、リズム感が良いだけでは、やはり魅力を感じない部分もあります。
やはり、フラメンコに限らず、すべての歌にとって大事なことは、楽しんで歌を歌うこと。
この一言に尽きるのではないでしょうか?
楽しんで歌を歌うことに、年齢も性別も関係なく、ただ、素直に曲を楽しんで歌うことができる。
そこに、多くの人を惹きつける魅力が出てくるのではないかと思います。
今回ご紹介した動画も、女性歌手独特のリズム感と動きで、曲(タンゴ)の歌詞の意味はほとんど分かりませんが、動画を最後まで見てしまったほど楽しいフラメンコでした。
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地方別|タンゴデフラメンコの違いが少し分かる動画|マラガ・へレス・カディス・衣装は自由
動画説明|女性歌手とタンゴ
(画像はマラガ)
動画説明
San Isidro Flamenco, Sala García Lorca de Madrid. Casa Patas. 11 mayo 2018.Antonio Soto guitarra.
簡易翻訳
『2018年5月11日にMadlid(スペインの首都)にあるSala García Lorcaで行われたSan Isidro Flamenco(たぶん催しの名前)。ギターはAntonio Soto。』
動画でタンゴを謳われていた、女性歌手La Cañeta de Malagaさんの歌をもっと聞きたい方は、女性歌手のフラメンコ|タンゴとファンダンゴデウェルバの動画|オレーをご覧ください。